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【相撲界野球賭博】時津風親方も賭博認める 警視庁聴取(産経新聞)

 大相撲の野球賭博問題で、時津風親方(元幕内時津海、本名・坂本正博)が警視庁組織犯罪対策3課の任意の事情聴取を受け、賭博への関与を認めていたことが18日、捜査関係者の話で分かった。時津風親方は日本相撲協会に対し、野球賭博へ関与したことを認める上申書も提出していたという。

 野球賭博は主に暴力団が胴元とされることから、警視庁は角界と暴力団の不透明な関係について実態解明を急ぐ。

 日本相撲協会が全協会員を対象とした賭博の実態調査では、計29人が野球賭博への関与を自己申告。協会は琴光喜関以外の力士らの名前は公表していないが、幕内の豊響関(本名・門元隆太)と豪栄道関(本名・沢井豪太郎)が自己申告していたことも新たに判明した。

 角界の野球賭博をめぐり、警視庁はこれまで、大関琴光喜関(本名・田宮啓司)、大嶽親方(元関脇貴闘力、本名・納谷忠茂)らから任意で事情聴取を行っており、ともに賭博への関与を認めている。また、賭博に絡んで琴光喜関から現金約300万円を脅し取ったとして、恐喝容疑で元暴力団組員とみられる男を立件する方針を固めている。

 警視庁の事情聴取を受けた時津風親方は、大嶽親方とともに、琴光喜関から賭博に絡む恐喝被害の相談を受けていたという。

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